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指導方針
①上手いだけの選手で終わらない!
試合で活躍できる
選手の育成を目指します!
上手い選手=試合で活躍出来るわけでは決してありません。試合で活躍する為には『上手さ』+αの部分が大切になっていきます。 FC.MEIGAKUではこの+αの部分に拘ってチーム活動スクール活動においてどの学年も本クラブの理念に基づいた指導を行っていきます。もちろん、育成年代で必要とされるテクニック(上手さ)の部分もどのチームよりも拘りをもって指導し、そこに上手さ以外の試合で活躍する為に必要な+αの部分を伝える事で『試合で本当に活躍出来る選手』『ここぞという時に結果を残せる選手』を次々と輩出しています。

②FOR THE TEAMの精神を大切にする

チーム生には『チームとしての一体感』を大切にしてもらいます。個の能力がいくらあっても出場している選手がバラバラに好き勝手プレーしていては最終的に結果を残せるチームにはなれません。チームとしての約束事を守る、チームとしての目線を揃えるなど『FOR THE TEAM』の精神は団体競技であるサッカーにおいて必要不可欠であると考えています。
③真剣勝負を数多く経験してもらう
FC.MEIGAKUは『真剣勝負の場』を数多く提供します。真剣勝負の試合で本気で勝利を目指した時にしか味わえない、見ることのできない景色が絶対にそこにはあるのでその経験を大切にしています。公式戦が始まる学年になってからではなく、低学年のうちからMEIGAKU主催の『MEIGAKU CUP』を開催するなどして、真剣勝負の場を多く経験する事で高学年にってからその経験がアドバンテージになると考えています。また、週末はTM、招待大会にどんどん参加して、試合経験を積んでもらいます!試合の多さは FC.MEIGAKUの特徴の一つです。


④細部に拘る
『勝負の神は細部に宿る』と言われますが、 FC.MEIGAKUは、かなり細かい部分にも拘りをもつよう指導します。一つの声かけ、守備の仕方、スローイン•コーナーキックのデザインなど、細かい部分も時間を使って練習をします。定期的に自分たちの試合映像を見て振り返る時間もつくります。
⑤全員が輝くチームを作る
サッカーの技術関係なしに今やろうと思った瞬間にできる事は120%で取り組むように指導します。ドリブルやパスやシュートなどサッカーの技術の部分はその瞬間に急に成長する事は出来ず日々の練習の積み重ねでしか上達できません。しかし、「目の前の相手に負けたくない!」からガツガツボールを取りに行く事や、ボールを自分が失ったら誰よりも全力で戻る事や、攻守の切り替えを早くする事などはサッカーの技術関係なしに、やろうと思ったその瞬間からできる事です。これらを意識させる事で全員が輝けるクラブになっていきます。

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